いやー、今日ね、変な夢を見たんです。
なんかね、どっかのお寺の境内で釜戸でぐらぐらとお湯を釜で沸かしているのね。
ほいで、たくさんの人がいて。包丁を持った人が20人くらいとそれを見学する人が30人くらい。
で、おいらも包丁を持っててさ。脇に何故かキムタクがいるのね。
キムタクに「ねぇねぇ、木村くん。あのー、これから河豚刺しを作るんだよねぇ?」と訪ねている訳さ。
で、キムタクも「そうそう。捌くのはキミね。頑張れ!えみっちぃ!!」って言ってて。
だけど、おいらは河豚の捌き方なんざ、知るわけ無くって。
でも、キムタクは知ってる感じだったの。
しばらくすると、そのお寺のお坊さんが河豚を持ってやってきたのね。
それこそ、幾つか並んでいる釜戸に河豚を1~2匹置いていってて。
とうとう、おいらたちのいる釜戸にお坊さんがやってきた。
ほいで、お坊さんが「河豚の捌き方、わかります?」って聞くから、
おいらは、「わからんです。すんません。でも河豚って捌くのは免許がいりますよね?」っと聞き返した。
お坊さんは「うん。本当はそうですけど、今回やる方法は免許はいらないんです。」
…え?頭の中は「?」が並んでる。キムタクはうなずいている。お坊さんはニコニコしている。
突如、お坊さんは生きている河豚をお湯が煮えたぎった釜の中に放り投げた。
え~!!!!!
おいら、叫んだね。キムタクは「いいんだよ、これで。」って言ってるし。
よくねーだろ!だって刺身なのにお湯にとおすかい!!
2分位して、キムタクが「や、マジでいいから。俺の言うとおりにすれば。」と言ってるし。
男らしく、河豚を釜から引き上げてるし。
しかも、なんか河豚が膨れてるのね。怒り死にしてるよ!
でもキムタク、おいらの前にある俎板にドンと載せて、「やってみ?俺の言うとおりに。」って。一先ず、「…アイ。」と返事をして、包丁を握って。
河豚の腹に包丁を差して捌き始めたら、腹から魚が出てきた。
「…ん?木村くん?魚が出てきたとよ?」と言ったら、「したら、下においてあるバケツに入れておいて」と言われ。「…ホイ。」と大人しく返事をしてみたえみっちぃ。
魚スペースの下に一枚皮があって。また捌き始めたら、内臓が出てきた。
「…木村くん?臓物だよ??」と尋ねたら、「いいから、バケツに入れておきな。」と言われ。「…ハイハイ。」と素直に返事をしたえみっちぃ。
更に皮があって、おっしゃ!肝だ!!と思ったら。
「…木村くん?度々すんません。」と声をかけたら、「…なんだよ。」と若干不機嫌そう。
ものすごく、ありえないくらい低姿勢で「ホント、ごめんなさい。…あの。更に魚が出てきましたけど。しかも、若干生きてますけど。更に言ってしまうと、カワハギだよ!」と言ったら、キムタク、大爆笑。「…ていうか、何で生きてんだよ!ありえねーから!!」や、こっちに聞かれても。
で、捌き終えて食べたら、モソモソしてた。
…そして、目が覚めた。
起きてからしばらく考えたんだけど、刺身は生だから刺身であって火を通したら刺身じゃねーだろ。
それに、やっぱり河豚は捌くのは免許が必要だよ。
結論。きっとおいらは河豚を捌く免許が欲しいんだと思う。…たぶん。
更に、キムタクが出てきたのは謎。ホントに謎。河豚の免許ももっと謎。
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